三木市でサイエンスホームRクラス新築しました。
サイエンスホームRクラスヒノキ尽くしの家
6×8サイズ
規模:敷地面積320㎡/建築面積48㎡/延床面積72㎡
外部仕上げ 屋根/ガルバリウム鋼板、壁/金属サイディング
サッシ:YKK APW331
内部仕上げ床/ヒノキ無垢フローリング 壁/国産ヒノキ柱 クロス 天井/国産ヒノキ クロス
工期:約3カ月
費用:約1800万
外壁:ガルバリウム鋼板
モスグリーン+ホワイト
自然の多い地域。外観が自然に調和しています。システムキッチン:トクラス1818サイズ
トイレ:TOTO ピュアレスト
洗面台:家具造作
二階洋室
収納(クローセット)
クローゼット内部
棚とハンガーパイプを設けました。
幅が3m弱あり、多くの服を収納できます。二階廊下
屋根断熱を採用したことで、垂木を見ることができます。
リビング吹き抜け
リビング吹き抜け(2階から)
キッチン
システムキッチン クリナップ製2550サイズ
IH、食洗付きカップボード クリナップ製
リビングからキッチン
対面キッチンでカウンターを設けました。
軽いお食事など、利用方法はたくさんあります。玄関収納
かさ、ベビーカーなど、そのまま収納していただけます。玄関
基礎配筋が完了しました。鉄筋の間隔、太さ、配置が検査の対象となります。本日は降雪で気温が5℃を下回ったため、施工は中止、延期となりました。5℃以下でのセメント工事は硬化不良など、問題の原因になります。
土台施工後。床板を塞ぐ前に給排水の配管を仕込んでおきます。
床断熱施工。
30㎜の床断熱材を配置していきます。土台との境目をテープでふさぐことにより、気密性・断熱性を確保します。壁外断熱。
30㎜の断熱材を壁全面に配置します。ボードとボードの継ぎ目はテープでしっかり塞ぎます。
床・壁・屋根の断熱材で囲うことにより、内部の気密・断熱を維持します。魔法瓶のようなイメージです。木材とのすき間や、手の届きにくいところなどは発泡ウレタンを注入してすき間をふさいでいきます。
システムバス設置部は床断熱を施工することができないため、外壁面の基礎に断熱材を施工するとともに気密テープで気密を維持します。
念のため、内部からも発泡ウレタンを注入します。
耐力壁。
これら、各所に配置された耐力壁が、地震などの際に家の揺れ、ねじれを低減し、倒壊を防ぎます。
耐震金物(ホールダウン金物)
柱と土台を緊結します。地震による柱の抜けを防ぎます。
各所に適合金物を取り付けていきます。
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