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尼崎市でサイエンスホーム2階建て建築中です。

サイエンスホームSクラス 総二階建仕様

工期:4か月

仕様)屋根:ガルバリウム鋼板 壁:窯業系サイディング

軒裏:窯業系ボード   サッシ:YKK APW330


  • 地盤調査を行います。
    検査の結果、問題ありませんでした。

  • 基礎工事着工です。

  • 捨てコンクリート打設
    これが基礎の基準になります。

  • 建物の配置を再確認します。
    後でずれると大変です。

  • 生コンを打ち込む前に配管経路を確保しておきます。
    後から開けると鉄筋を切る可能性があるからです。

  • 鉄筋全景
    鉄筋検査も無事終わりました。

  • 基礎が完成しました。

  • 土台を敷きこみます。
    材料は国産ヒノキです。
    広い空間は鋼製束で補強します。

  • 床をふさぐ前に届く範囲まで配管を施工工事しておきます。後々の作業性が向上します。

  • 床断熱施工完了
    30㎜の断熱材を敷きこみます。
    隙間を機密テープでふさぎます。

  • 棟上げに向けて、1階の柱を先行で設置します。
    今回は2日かけて上棟します。

  • いよいよ棟上げです。
    道路にレッカーを設置するため、事前に道路使用許可をとり、通行止めにします。

  • 上棟しました。
    垂木も9cm角の桧を使用します。
    強度も上がりますし、部屋から見えるようにします。

  • 屋根も30㎜の断熱材でふさぎます。
    断熱材と屋根の間に通気層を設けて暑さを上に逃します。

  • 強化ボードで建物の耐震強度を確保します。
    耐震2相当で計算しています。
    外周部で耐震強度を確保するため、内部は比較的自由に配置できます。

  • 外壁面も30㎜断熱材で囲います。
    屋根・床・壁を断熱材で囲います。

  • 1階浴室床下から配管を引き込みます。配管か完了後、基礎外周部の断熱及び開口部にウレタンを注入して断熱・気密を確保します。

  • 図面の指示に従って、耐震金物を取り付けていきます。
    中間検査での検査項目です。

  • 大工さんの作業が完了しました。
    無垢ヒノキが柱・梁に並んでいます。これも雰囲気の良いものです。

  • 塗装工事。
    天然のオイルを塗装していきます。
    2階はミディアムオーク色です。

  • 1階はチェリー色です。

  • 塗装が完了しましたら、クロス工事
    キッチン前などポイントになる部分を張り分けていきます。

  • 洗面室
    水が多い箇所になりますので、床はフロアタイルを採用しています。

  • 2階リビング

  • 洗面

  • トイレ

  • 玄関

  • 和室

  • 小屋裏

  • 壁:窯業系サイディング
    軒裏:窯業系ボード
    破風:ガルバリウム鋼板
    *準防火地域のため、軒裏や破風を囲います。

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