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淡路島でサイエンスホーム平屋建築中です。


  • 敷地の横を2項道路が走っているため敷地をセットバックする必要があります。
    これは建ぺい率や容積率に影響するので念入りに確認します。

  • 基礎工事着工です。

  • 墨出しを行います。
    これで建物の配置が決まるため、
    確認しつつ進めます。

  • 捨てコンクリート打設
    鉄筋を配置するためにコンクリートを打設します。

  • 配筋工事
    鉄筋検査も無事に終了し、配管を通すために先行して基礎貫通配管を行います。生コンを打設してからの開口工事は鉄筋を破損する可能性があります。

  • 立ち上がり部分の生コンを打設していきます。
    初期強度が出るまで型枠を残して
    養生します。

  • 土台を止めるアンカーボルトや
    耐震金物であるホールダウン金物を図面に沿って取付ます。

  • 基礎完成

  • 床下の先行配管を行います。
    キッチンやトイレなどの近くまで
    ある程度配管をしておきます。

  • 基礎パッキン(黒いプラスティック部分)
    これで基礎の換気を行います。

  • 土台敷き。土台も国産桧です。

  • 床断熱施工完了

  • いよいよ棟上げです。
    敷地内にレッカー車などが侵入できないため、道路使用許可を申請し、道路での作業を行います。

  • 1階梁までが組みあがりました。

  • 屋根断熱工事

  • 無事、棟が上がりました。

  • 屋根下地が完成しています。
    この下に断熱材が配置されています。

  • 棟札の取付をしました。

  • 窓の取付。
    サイエンスホームではYKK APW330を採用しています。
    アルゴンガス入りの複層ガラスです。
    長期優良住宅の仕様です。

  • 屋根防水紙設置。
    これで雨が降っても大丈夫です。

  • 耐震金物を配置していきます。
    耐震等級3で設計していますので
    それに応じて配置していきます。

  • 耐力壁も同時に配置していきます。
    等級3になると外部のほとんどが耐力壁です。
    筋交いの代わりです。筋交いよりも強度があるため効率的に配置できます。

  • 外壁の断熱材を設置しました。

  • 電気配線の際にできた開口部を発泡ウレタンで塞いでいきます。
    気密漏れを防ぐ対策です。

  • サイディングを施工する前に軒裏を
    塗装します。
    養生する手間と費用が省けます。

  • サイディング工事が完了しました。
    ニチハ窯業系サイディング16㎜です。

  • 室内木部を塗装します。
    天然由来のワトコオイルを採用しています。

  • 今回はナチュラル色です。
    ヒノキの風合いを生かす色です。

  • キッチンの組付けが始まりました。
    タカラスタンダードの商品です。

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