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長期優良住宅を建築中です。


  • まずは地盤調査
    建物の4隅と中央を検査します。
    地盤からどのくらいの深さにどのくらいの強さの地耐力があるか調査します。

  • 墨出し作業。
    建物の配置を図面から土地に写し取ります。

  • 掘削開始

  • 掘削完了

  • 防蟻工事を行います。
    地盤を触らなくなった段階で1回
    建て方が終わってから1回行います。

  • 透湿防水シート施工
    地中からの湿気をこれで防ぎます。

  • 鉄筋組み
    鉄筋は検査項目に入ります。鉄筋検査が終了後、次も工程に入ることができます。

  • 基礎に生コンを打設しました。
    しばらく養生期間を設けます。

  • 基礎が完成しました。

  • 事前に床下配管を施工しておきます。
    赤いほうが給湯管。青いほうが給水管になります。

  • 排水管も配管します。長期優良住宅は配管の容易な更新ができるようにする必要があるため、基礎貫通部は二重配管になります。

  • ブロックベース及び鉄筋配置
    歩道側に土が流れて今う恐れがあるため
    事前に土留めのブロックを施工します。

  • ブロック積み

  • 埋め戻しが完了しました。
    これで土が流れる心配がありません。

  • 木工事始まりました。
    土台・大引きなど完成すると見えないところも国産桧を使用しています。

  • 床断熱材の施工
    床断熱の厚みは40㎜です。隙間を気密テープでふさいでいきます。

  • 床合板施工
    フローリングの下地になります。

  • 雨の予報が出ていますのでブルーシートでしっかり養生します。

  • 足場仮設
    正面はレッカー作業の障害になるため
    上棟後の組付けとなります。

  • 大黒柱が建ちました。
    家の中心に配置されます。
    写真では迫力がお伝え出来ないのが残念です。

  • 1階柱組

  • 2階柱組

  • 上棟しました。

  • 屋根断熱は50㎜を採用しています。
    外断熱と内断熱のダブル断熱で断熱等級5を確保します。

  • 断熱材の継ぎ目を気密テープでふさいでいきます。

  • 通気胴縁施工。
    この隙間で空気を循環させます。
    厚み30㎜です。30㎜以上の隙間は効率が悪くなるそうです。

  • 屋根合板施工

  • 壁断熱材を取り付けていきます。

  • 耐震金物
    ホールダウン金物の配置です。この金物で基礎と建物を固定します。

  • 耐震金物
    梁の継ぎ目や1階と2階の柱を金物で補強します。

  • テラス下地

  • テラス防水中塗りまで完了です。
    今回はFRP防水を行います。

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